風情あふれる城下町と心のこもった京風会席料理が自慢。金谷山公園の程近くにひっそりと佇む割烹旅館。
専務兼料理長が腕をふるって作る上品な京風会席料理は絶品。
坪庭付や足下を錦鯉が泳ぐ和の趣向を凝らした客室も人気の一つである。
 
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    【2017.01.25 Wednesday 】 author : スポンサードリンク
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    【 鯖寿司 】
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      秋の食卓に欠かせない鯖でございますが、
      当館では八寸や凌ぎの一品としてお寿司にして提供させていただきました。関西の方にはなじみ深いものかと思われます。

      適切な塩と甘酢の調合、酢漬け時間によってその味は最大限に引き出されます。
      白板昆布も質の良いものを取り寄せました!
      シャリと合わせて棒寿司に八寸用は小袖寿司にいたしました。

      私個人も好きな一品です。


      【2012.11.30 Friday 00:36】 author : 小菅 雅晴
      | お料理 | comments(0) | - | - |
      【 10月 11月の料理 】
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        ご無沙汰しております。皆様寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
        ブログを更新しようしようと思いながらあっという間に月日は流れ、早いもので12月も目前でございます。


        ここで季節に追いつくためにも撮り溜めておいた料理写真を掲載していきたいと思います。
        時期はずれの料理の写真になってしまい申しわけありません。
        秋を名残惜しむという暖かい目で見てくださると光栄です。


        まずは、子持ち鮎の甘露煮でございます。

        下記のの写真は9月後半に撮影したものです。
        落ち鮎などと言われますが、子を持った鮎もやはり秋の味覚として古くから好まれていますね。
        二日かけてコトコトと丁寧に焚くことで骨もほろほろと
        柔らかく仕上がります。
        実山椒の香りがなんとも食欲をそそりますね。



        こちらが完成品

        炊き合わせ

        子持ち鮎

        小芋
        湯葉
        菊菜
        花麩
        木の芽

        【2012.11.29 Thursday 23:25】 author : 小菅 雅晴
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